温暖化「被害者」ホッキョクグマ、やっと絶滅危惧種入り


ホッキョクグマは現在、米アラスカ州ノルウェー、ロシア、カナダなどに2万〜2万5千頭が生息。
このうちアラスカ州では約3500頭にまで減ったとされる。

我々日本人が、何の罪悪感も感じることなく日々暮らしている結果このような事態を招いてしまったことを、真摯に受け止めている人がどれだけいるのだろうか。

何かしたい、何かしなくては、という気持ちがあっても、日々の暮らしに忙殺されそのまま流されていってしまう。

今に必ず、「デイ・アフター・トゥモロー」のような日がやってくるに違いないと、私は信じて疑わない。

それなのに、我々は一体何をしているのだろう。。。