Solaris8のインストール
- 参考;Solaris8インストールガイド(Sparc版)
- Solaris Web Startを使う
- 他に、カスタムJumpStartというのもあり
- 事前に作ったプロファイルに基づいて自動的にインストールする方法
インストールの準備
Solaris Web Startの使い方
- インストールするソフトは個別には選択できない。先述の4種類よりの選択。
- 複数のHDDがある場合、Default Installではシステムディスクしか設定できない。Custom Installなら設定可能。
- ファイルシステムの配置は自動。変更は可能。
システムを構成する方法
- ようこそ画面で次へをクリック
ネットワークに接続する・しない | する | |
DHCPを使用 | しない | |
ホスト名 | ||
IPアドレス | ||
ネットマスク | ||
IPv6を使用 | しない | |
ネームサービス | なし | これはたぶん後でNISに変更することになるだろう |
時間帯 | 地域 →アジア東部、日本 | |
日付と時刻 | 年月日時分 | |
rootパスワード | ||
電源管理システム | オフ、質問しない | |
プロキシサーバ構成 | インターネットに直接接続 |
- 情報の確認画面 →Kioskが起動し、ようこそ画面が出る
Solarisをインストールする方法
- ようこそ画面で次へを押す →Solaris8 Software 1 of 2 CDに入れ替え
インストール形式の選択 | デフォルト | もう一個の選択肢はカスタム |
ロケール | アジア →EUC | EUC以外も選択肢に出るらしい |
システムのロケール選択 | 日本語(ja) | |
製品の選択 | Documentation、Software 2 of 2 | |
追加製品の指定 | なし | |
ディスクの選択 | c0t0d0を選択? | だいたいここに他のパーティションも出るのか謎 |
ファイルシステムの配置 | サイズの変更が可能 |
- インストールの準備完了画面で、インストール開始をクリック
- Software 1 of 2 CDからインストールし終わると、インストールの一覧画面が出る
- Software 2 of 2 CDから入れるソフトがあれば媒体を指定 →CDを指定し差し替え
- リブート画面
- リブート後、ユーザー名とパスワードを入力しログイン
- CDEまたはOpenWindowsを選択する画面が表示される場合がある →OpenWindowsを選ぶのだろうか。。。