SSMSEのインストール
- SQLServerの管理ツール、これがないとデータベースやテーブル作成、SQL実行が面倒だから必ず入れる
- Microsoft SQL Server Management Studio Express Service Pack 3
- ここからダウンロード
- SQLServer2005_SSMSEE.msiをダウンロード
- 実行してインストールするだけ
ODBCの設定
- 管理ツール>データソース(ODBC)
- 「システムDSNタブ」で「追加」
- ドライバは「SQLServer」を選択
- 新しいデータソースの名前
- 何でもOK
- 接続するSQLServerサーバー名
- ホスト名\SQLEXPRESS、またはIPアドレス\SQLEXPRESS
- 上記表示はバックスラッシュになっているが、実際入力するのは円サイン
- SQL Serverが、ログインIDの権限の確認を行う方法は
- 「ユーザーが入力するSQLServer用のログインIDとパスワードを使う」を選択
- 「SQLServerに接続して追加の構成オプションの既定設定を取得する」にチェックを入れる
- ログインID:sa
- パスワード:SQLServerインストール時に設定したパスワード
- 「既定のデータベースを以下のものに変更する」をチェック
- 接続したいデータベースを選択
- あとはそのままでOK
SQLServer Expressのインストール
- Microsoft SQL Server 2005 Express Edition Service Pack 3
- ここからダウンロード
- ダウンロードするファイルが2種類あるが、32ビット版だけでいいので、SQLEXPR32_JPN.EXEをダウンロード
- 次のコンポーネントがインストールされる
- Microsoft SQL Native Client
- Microsoft SQL Server 2005 セットアップ サポート ファイル
- 機能の選択
- 認証モード
- 混合モード(Windows認証とSQL Server認証)を選択
- saのパスワードを指定
- 構成オプション
- インストールされるコンポーネント
リモート接続を有効にし、SQLServer Browserを起動する
- スタートメニューから「SQL Server セキュリティ構成」を起動
- 「サービスと接続のセキュリティ構成」をクリック
- SQLEXPRESS>Database Engine>リモート接続を選択
- 「ローカル接続及びリモート接続」を選択
- 「TCP/IPのみを使用する」を選択
- OKを押すと再起動が必要という警告が出てから画面が閉じるので、もう一度「サービスと接続のセキュリティ構成」を開き、SQLEXPRESS>Database Engine>サービスで、サービスを停止、開始する
- 「サービスと接続のセキュリティ構成」で、SQLServer Browserを選択
- スタートアップの種類を「自動」に変更
- 一旦閉じて再度開くと「開始」ボタンが押せるようになるので、開始する